低炭素建築物とは?

低炭素建築物とは、二酸化炭素の排出の抑制に資する建築物で、所管行政(都道府県、市町村)が認定を行うものです。

低炭素建築物の認定基準イメージ

一次エネルギー消費量とは?
化石燃料、原子力燃料、水力・太陽光などの自然から得られるエネルギーを「一次エネルギー」といいます。一次エネルギーを加工して得られるエネルギー(電気・灯油・都市ガス等)を「二次エネルギー」といいます。建築物では二次エネルギーがそれぞれ異なる計量単位で多く使われております。この二次エネルギー消費量を一次エネルギー消費量へ換算することにより、建築物の総エネルギー消費量を同じ単位で求めることができるようになります。

プラス

低炭素建築物の認定基準イメージ

以下 1~ 8 項目の2つ以上に該当していること。

節水対策 1. 節水に資する機器を設置している。
2. 雨水、井戸水又は雑排水の利用のための設備を設置している。
エネルギーマネジメント 3. HEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)又は BEMS(ビルエネルギーマネジメントシステム)を設置している。
4. 太陽光等の再生可能エネルギーを利用した発電設備及びそれと連携した定置型の蓄電池を設置している。
ヒートアイランド対策 5. 一定のヒートアイランド対策を講じている。
建築物の低炭素化 6. 住宅の劣化の軽減に資する措置を講じている。
7. 木造住宅もしくは木造建築物である。
8. 高炉セメント又はフライアッシュセメントを構造耐力上主要な部分に使用している。

各種認定住宅新築に係る税制措置及び補助金制度

認定低炭素住宅として認定されるとと以下のメリットがあります。

  • 住宅ローン減税(所得税)
  • 「フラット35」を利用する場合は金利 優遇
  • 登録免許税 軽減
  • 贈与税 非課税枠の増額